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テストサイトの制作方法
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このレッスンはレンタルサーバーを契約している方が、レンタルサーバー内でテスト用のWordPressサイト(デモサイト)を制作するための方法をご紹介させていただきます。

WordPressのインストール方法のレッスンでも少し触れましたので、理解してる方も多いと思いますが、大事な部分ですので改めて説明させていただきます。

なぜテスト環境が必要なのか?

これからWordPressを学んでくのですが、本番サイト内での練習は避けたいです。

例えば、あなたのホームページのURLが下記だったとします。

https://abcd.com

このURLは「本番サイト用」ですので、このURL内でWordPressの練習、勉強はできません。

そのため、別の練習用のURLを制作して、そのURL内でWordPressの練習を行いましょう!

本番サイト(本番URL)への導入の流れですが、例えば練習用WordPressサイトで試した中で

「これを本番サイトに設置したい!」

と思ったら、練習したことを本番のWordPressサイト内で着手していただくという流れをとります。

ちょっと面倒だと思うのですが、本番サイトをできる限り傷つけない、綺麗な状態で運用していきたいので、ぜひこのやり方を覚えましょう。

1つのドメインで複数のサイトを作れる

構築前に理屈を説明しておきます。

実は1つのドメインで複数のURLを作ることができます!

例えばあなたが取得したドメインが下記だったとします。

abcd.com

上記のドメインで下記のように複数のサイトを作れます。

https://abcd.com ←メインサイト
https://abcd.com/tokyo ←東京支店用サイト
https://abcd.com/osaka ←大阪支店用サイト
https://abcd.com/test1 ←テストサイト1
https://abcd.com/test2 ←テストサイト2

WePuriサイトのカリキュラムを着手していく中で、本番環境で練習しないように気をつけてくださいね(^^)

テストサイトを用意しましたら次のカリキュラムに進んでください。